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好きだよ 、誰よりも 。

第2章 密かな想い


貴兄が私ことを好きだったら 、何度そう願ったことだろう 。

でも 、貴兄は私のことを女としても見ていないだろう 。

貴兄から見た私は 、ただの妹で 。

この関係が崩れてしまうのが怖くて 、貴兄に嫌われてしまいそうで 、密かに想い続けている 。

いろんなことを 、あれこれと考えているうちに私は眠りについてしまった 。
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