第4章 ★俺の彼女が可愛い件について(一郎ver)
かなたは恥ずかしそうにコクリと頷いた
「ん、いち、ろ、んんっ、んぅ」
ゆっくりと押し倒し、啄むようなキスを繰り返して舌を絡めていく
パジャマを捲ると、かなたの可愛い胸が姿をあらわす
「や、見ないでっ...それに胸、小さいし」
「あ、コラ、隠すなよ~」
かなたは恥ずかしいのか手で胸を隠した
そういうのが余計に興奮すんだよな
「かなた、大丈夫だから、すげぇ可愛い...ほら、手に丁度おさまって揉みやすい!」
俺はかなたの手をどかし、ゆっくりと胸を揉んだ
「っ!揉みやすいって、いちろー変態!触りかたもなんか変態っぽいっ」
「なっ、ホントのことなんだから仕方ねぇだろ。
なぁかなた、ココ」
「んぁっ、や、ぁ、さわっちゃダメっ、んん」
気づいたらかなたの乳首を指で撫でるように触っていた
身体もビクビクしててめちゃくちゃエロい
「かなた可愛い、乳首気持ちいいんだな、はむ」
「あぁっ!やぁっ!いちろ、んっ」
片方ずつ乳首を口に含み、舐めたり吸ったりを繰り返すと、かなたは先ほどよりも声をあげた
唇を離すと、そこはテラテラとしていて俺の理性を奪うには充分だった
俺は必死にガマンした
かなたのパジャマのズボンを脱がして、下着の上からソコを触ると少し湿っていた
「かなた、濡れてる」
「いちろーがいっぱいするから」
「ははっ、そうだな」
下着を脱がして直接触ると、くちゅっという音がなった
「かなた、指いれるな」
かなたは顔を赤くしながら静かに頷いた
初めてだから当然だが、指一本でもキツ...い?
ん?...もしかして?
「かなた、あのさ、もしかして自分でしてたか?」
「......」
俺が質問すると、かなたは湯気がでそうなくらい顔を赤くし、涙目で俺を見つめていた...そして
「い、いちろー、あの...」
「ん?大丈夫だから教えてくれないか?」
「...私、いちろーとエッチなこと早くしたいなって考えてて、ガマンできなくて一郎としてるの妄想しながら1人でしてたのっ...わっ、一郎どうしたの?」
嬉しすぎて勢いよく抱き締めた