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届かぬ想いと隣の君【NARUTO】
第5章 第七班
カカシ先生のことを考えると自分も頑張らなきゃって思える。
私はよしっと心の中で呟き修行を再開した。
「さ!もう一回やって見るね!テンゾウお兄ちゃんー!いくよー?!」
「まっ!だから僕に向けるな…っ!タンマーーーーー!!!!!!!…
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