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届かぬ想いと隣の君【NARUTO】

第16章 憎しみの渦


キバside


「こんな花貰ってもどーすりゃいいんだよ。なー、赤丸。」

「ワン!」

楓と別れてからこれでよかったのか迷いつつ俺は里に戻っていた

「クチナシだってよ。イノに聞いたらなんか教えてくれんのかな?」

「ワンッ!」

さっきまで横に楓がいたのもあってかつい赤丸に話しかけてしまう

「さーてと、早く俺たちも帰ろうぜ。
スピードアップだぜ!」

「ワンッ!!!」
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