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【イケメン戦国】夢と知りせば覚めざらましを

第14章 【信長編】※閲覧注意※ R18


「…ヒゥッ!…痛っ、ツッ、お、お許し下さい…」
「ならん」
信長は、泣きながら懇願する竜昌に、さらに腰をぐいと押し付けた。竜昌の蜜壺がめりめりと悲鳴を上げながらその摩羅を飲み込んでいく。
やがて信長の摩羅は、蜜壺の最奥までたどりつくと、子宮口を押し上げるように中で硬く反り返った、
「ンッ!」
それを合図にしたかのように、信長はゆっくりと腰を動かし、抽挿を始めた。
「ア"、グゥ、グ…」
破瓜の痛みと、摩羅で内臓を掻きまわされるような感覚に、竜昌の口からはまるで獣の悲鳴のような音しか出なくなっていた。
床板の上に、竜昌の涙と涎、股の間から滲み出た血が、ぽたぽたと滴った。
「腰をもっと突き出せ…フッ…そうだ…」
余裕に満ちていた信長の息が、少し乱れ始めている。
『信長様が…私の身体で…』
爪先立ちになった竜昌の足の指がギュっと縮こまる。
すると竜昌の膣壁が徐々に潤いを増し、ごつごつとした肉の塊である摩羅をやわらかく包みこんだ。信長の腰の動きがそれと共にさらに激しくなる。
破瓜の血とは明らかに違う、ぬめりのある液体が、竜昌の蜜壺からあふれ、信長が腰をうちつけるたびに厭らしい水音をたてた。
ヌプッ、パチュッ、パチュンッ、グチュッ
「…アッ、アガッ、ハッ、ハッ…あぁ…」
耐えがたい痛みの上に、さらに痺れるような快楽が上乗せされ、飽和状態になった竜昌の意識は今にも途切れそうだった。その時、
グポッ
信長は急に摩羅を抜き去った。
「あっ、あ、あぁ…」
急に支えを失った竜昌は、崩れるようにその場に座り込んだ。熱源を失った蜜壺が、ひくひくと切なく疼く。
信長は、座り込む竜昌の頭を 髪を掴んで引き上げると、いまだ硬さを失わない自身の摩羅を、無理矢理その口にねじこんだ。
「…んぐっ!!」
さらに信長は掴んだ髪を引き寄せ、喉の奥へと摩羅を押し込む。
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