第10章 キノコの効果
兄さんのモノが僕を突き上げる…。
主「〜〜〜ッ!ぃ…たい…。」
太「ごめんごめん、もう少し優しくするよ。」
苦笑いを浮かべながら僕のナカを刺激する…。
主「んぅっ…ぁ、なに、これ…前、より、は、げしい…はぁっ…」
太「本当…可愛いよ、劉娥。永遠に離したくはない…。」
その言葉に僕は反応してしまった。
太「ちょっと…劉娥?キツく締めすぎていないかい?まあ、それすら可愛いものだけれどね…。」
主「違う…うれし、ぃんだよ…僕、も…んぁっ、はな、れるつもり…ないか…らぁっ!あっ、はや…いよ。も、むり…また、変になる…ゃ、くる、来ちゃうから…〜〜〜‼︎♡」
また、兄さんに気持ち良くしてもらえた…。
主「ぁ…にぃ、さん…き、す…して?」
兄さんは僕の要望を聞いてくれた…こんなにも僕が兄さんを好きになってしまったのは屹度…このように僕の為に色々してくれるからだろう…。
太「綺麗だよ…劉娥。」
主「…!?」
兄さんは心の底から人に綺麗なんて言わない…だからこそ僕はとても驚いた。
いつもより少し低く優しいその声に僕は溶けそうになった…とにかくかっこよかった。
主「…かっこいい。」
太「そう言ってくれるのは嬉しいし正直もう一度襲いたいのだけれど…劉娥も私も残念ながら仕事が残っている…それを先に終わらせないかい?」
主「うん…頑張る。」
少し残念だが、仕事さえ終わらせてしまえば…また兄さんと一緒…二人きりになれる。
そう思うと仕事を早く終わらせようと頭の回転が早くなる。
太「そう言えば…劉娥に確か仕事が来ていた気がするけど、単独任務は心配だから私がついていけるよう社長に交渉してみよう。」
僕への単独任務なんて珍しい…まあ、兄さんが来てくれるなら安心なのだが…。
主「兄さんがいるなら…僕、何でもできる…気がする。」
それから僕達は社長室へ向かった。
福「分かった、お前達2人で行くことを許可しよう…然し、今回の任務では劉娥の演技力が鍵となる。暫くしていなかったようだが…そこは大丈夫か?」
主「できます…中島さんに役者と言われたので、そこは何としてでも…。」
太「劉娥なら大丈夫ですよ。それに、何かあっても私がいますし。」