第4章 不運
遼side
「んっ・・・ジュプ・・・////」
何やってんだ・・・俺・・・
遥の行動にされるがままの状態でいたら仰向けでフェラをされていた。
けど、止めさせると悲しませそうだ。
そんなのは嫌だ。
発情期だから仕方ないかもしれないが・・・遥はまだ高校生。
「んっ・・・ふ・・・////」
小さい口で一生懸命咥えてる。
「さかまさん・・・もう我慢出来ないです・・・欲しい・・・////」
「遥・・・それは出来ない。お前はまだ17だ。それに妊娠でもしたら・・・」
「・・・そんなの・・・慣れてます・・・だから・・・////」
慣れてる・・・って・・・妊娠の経験があるのか?
じゃあ今子供が?
いや、調べた限り、そんな事はどこにも・・・
「駄目だ・・・」
「・・・僕、あなたの妻じゃないんですか?ただの性欲処理じゃないんですか?」
「っ!そんな事はない。」
「皆、そうやって僕に近づいて来て・・・好き勝手僕を・・・」
今にも泣きそうな声で俺に訴える。
「遥・・・俺はそんなんじゃ・・・」
遥が須賀野が持ってきた買い物袋を漁る。
「・・・コンドーム・・・」
なんで入ってんだよ・・・
「坂間さん・・・ゴムありますよ?お願いします、本当に限界なんです・・・////」
そう言って俺の上に乗ってくる。
ここまでお願いされると・・・
「わかった・・・だが、1回だけだからな・・・」
「はい////」