• テキストサイズ

とうらぶ夢倉庫(長編館)

第19章 梅雨(水心子正秀ver) ★





「…気持ち良かった。だから、次は僕の番だ」

「……へ??」

「覚悟して貰おう」




先程までの可愛い顔が一変して。
ギラついた彼の目に、あ。これはマズい。と思ったが既に遅かった。






--------------------------------------------------------






「んっ…、んむ……っ///」




何度も何度も角度を変えて口付けてくる彼。
苦しくなって彼を叩くと、気付いてくれた彼は、口ではなく今度は首筋に口付けの雨を降らしていく。
それからどんどん口付けの位置が下に降りていき…


遂にはバスタオルを退けて胸の先端まで。



「あっ…、んっ…ぁあ…っ///」



片手でもう一方の先端を弄りながら、舌で愛撫され。
身体が自分の言うことを聞かずビクビクと震えてしまう。



「敏感なんだね。ここも、もうこんなになってる」

「ひゃあっ///」



先程まで胸を愛撫していた彼の手が、もう濡れてしまったソコを撫でる。
そして彼は私の下部へ移動し、私の足をガバっと開いた。



「やぁ…、だめっ、や、見る、な…っ///」

「だって、さっき止めてくれなかったじゃないか。だから僕も止めない」

「なっ!!??///」




そう言って、彼は私のソコに顔を埋めた。



「やっ、あっ…/// だめ…、あっ…///」



彼の舌が動く度にビクビクと身体が跳ねる。
溢れ出る液を舐めとるように、また小刻みに舌を出し入れしたり。
彼から与えられる刺激に、もう限界が近かった。
それを察した彼は、一旦愛撫を止めて顔を上げた。




「…その…。貴女のナカに…、良い、だろうか…?」




顔を赤くしながら、恐る恐るそう尋ねる彼に、私は頷いた。





「…っん、キツ……///」

「ん…、んん…っ///」



彼の大きなモノが入ってくる。
気を抜くと、すぐに達してしまいそうで。
私はギュっと目を瞑った。



「、大丈夫か…、痛かったら…」



彼は心配そうに見つめてくる。
やっぱり、優しい。



「ん…平気…だ…」

「そうか…良かった…、その、動いても良いか…?」

「うん…好きに、動いてくれ…」





/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp