• テキストサイズ

瑠璃色の春 【BLEACH】

第9章 襲撃



『山じい!!!』



詰所に戻り、山じいのところへと走る。



山「璃咲か」

『どうなってるの?』

山「わからん。急に霊圧が降りてきた......あの時と同じじゃ」

『...やっぱり』

山「璃咲」

『分かってる』



多分、護廷十三隊では太刀打ちできない。



『みんなを集めるか』



だが、この状況で抜け出せるか?



『討伐に向かった隊は?』

山「六番隊、八番隊に流魂街を。残りの隊は瀞霊廷を」

『そう』



璃久は外か...



『璃久以外なら集められるか』



氷華蝶を飛ばし、零番隊舎に集まるように言う。



『山じい、行くね』

山「バレんようにな」

『任せて』



窓から飛び出し、瞬歩で零番隊舎まで急ぐ。



───────────



蝶「隊長!!!」



零番隊舎に着くと、すでに全員集まっていた。
/ 513ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp