• テキストサイズ

瑠璃色の春 【BLEACH】

第8章 書類配り



「すみません、伊勢副隊長」

七「あら、真咲六席...とあなたは滝井十二席ね。どうしたの?」



書類を渡しに来たから一緒に来てほしいと璃久に頼むと「しょうがない」とため息をついて了承してくれた。

どこにいるかと聞くと「わからない」と言うので、知っているであろう伊勢副隊長に聞きに来たのだ。



『あの、総隊長からの書類を届けにきました。京楽隊長はどちらにいらっしゃいますか?』

七「あぁ、隊長なら向こうにいるわ。ついてきて」



そう行ってどこかに歩き出す伊勢副隊長の後ろを二人でついていく。



七「隊長」



少し歩くと寝ている春水がいた。



七「隊長!!まだ寝てるんですか!?いい加減起きてください!!」

京「もうちょっとだけ、ね?七緒ちゃーん」

七「ダメです!!滝井十二席が来てますよ!!」

/ 513ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp