• テキストサイズ

瑠璃色の春 【BLEACH】

第8章 書類配り



【五番隊】



『すみません、一番隊の滝井千紗です』

「あぁ!!あなた!!」



名乗るやいなや、なんか可愛らしい子に指をさされた。



「りりかちゃんの彼氏を取るなんて最低!!」



パシンっ



は?何この女?今私を叩いた?



「どうしてそんなことができるの!?人として最低だわ!!」



ここにもいるよ、何も知らないくせに善人ぶってる馬鹿が。



『お言葉ですけど。私は真咲六席に告白をされたんです(璃久、嘘言ってごめんね(テヘペロ))。あの女がなんて言ったのか知りませんが、私はあの女から真咲六席を奪った覚えはありません』



どいつもこいつも馬鹿ばっかり。護廷十三隊ってこんなに低能な奴らしかいないわけ?



『はぁ、もういいですか?私は平子隊長に用があって来たんです』

「あなたみたいなのを隊長に合わせるわけないでしょう!?」




/ 513ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp