第18章 嵐の前の静けさ【R18】
『はぁ......んあっ.....あぁ...んんっ...』
京「璃咲、見て。びしょびしょ」
春水は私の足の間から右手を抜き、見せつけるように濡れた手を掲げた。
『やぁっ』
月明かりでテラテラと光る蜜が自分の物だと思うと、恥ずかしくて顔から火が出そうになる。
京「言う気になった?」
『ああんっ...はぁ...ん.....はぁ....』
京「まだ言わないの?強情だねぇ~」
楽しそうに笑いながら、また私の秘部をかき回す春水。
『はぁ......やんっ......あぁっ、あぁあ...っ』
強情って、春水が言わせてくれないのに!!
『んぁっ...言う......から...あぁっ...止めてぇ...』
京「はい」
そこは素直に手を離す春水。