第6章 ぶりっ子
駿「そのクズは木嶋りりか。九番隊第二十席。実力は中の下、もしくは下の上。つまり…」
朝/空「弱い」
駿「です」
『はぁ......』
駿「現世で買い占めている化粧品で顔面崩壊する程に化粧を施し、吐き気がするほど香水をつけています。あんなパンダの何がいいのか分かりませんが、ゴミ共はあれに尽くしているとか」
『.........』
蝶「クズのくせに隊長に手を上げるなんて、よっぽど死にたいのかしら?」
朝/空「「みじん切りにする?」」
『(みじん切り...)』
功「みじん切りにした後は焼くか?」
「というか、どうにかして誤解とけよ」
『.........』
えぇー、今は零番隊舎にいます。
なぜ、こんなにみんなが暴言を吐いているのかというと...