第14章 復縁 【R18】

ぬちゃ…ぬちゃ、と粘着のある水音が響きわたる。


あまりの気持ちよさに、腰を振り始める。



｢くすっ、璃咲腰振ってるよ？そんなに気持ちいいかい？｣

『あぁんっ……はぁ…っ、きもち……いっ！！』

｢そっかぁ……じゃあ、おじさんも頑張る……ねぇ！！｣

『あぁぁぁぁ～～っ！！』



より一層、激しく腰を打ち付けられ、意識が混濁し始める。

敏感になった中を擦られ、いい所を集中的に攻められると、簡単に絶頂へと向かう。



『ひぁっ…あんっ……もぉ、イッちゃ…っ！』

｢いいよ…っ、イキなよっ…｣



それを合図に、ガツガツと中を突き上げる。



｢あっ！！あああっ！！あぁああ～～っ！！｣



ビクビクッと数回体が跳ね、そのまま意識を失った。