第14章 復縁 【R18】
『あぁっ...もぅ....あっ.......無理ぃ...はぁっ.......許してぇ……っ!!』
涙でぐちゃぐちゃになった顔で必死に懇願する。
「んん~、じゃあ」
春水は私の腰を掴み、自身を抜いた。
『はぁ…はぁ……あ……っ』
褥に沈み、肩で浅く息を繰り返す。
もう、無理……限界……っ…
未だに縛られている両手は感覚がなくなってきている。
春水は座り込む私の前に来ると、私の体を起こし、頭を引き寄せた。
『やっ……ちょっとっ!!』
「舐めて」
『え…っ?』
一瞬、何を言われたのか理解出来なかった。しかし、数秒経って理解すると、必死に抵抗する。
『む、むりっ!!できない!!無理無理無理無理無理!!』
「やったことあるでしょ?」
『あることは……あるけど…』
あのことが起こる前はたまにしていた。だけど、あの時からだいぶ経ってるわけで……
『許して欲しいんでしょ?』
そう言ってしゃがむと、二本の指を中に入れ、容赦なく出し入れする。同時に蜜壷に顔を近づけると、なんの前触れもなく膨れている蕾に吸い付いた。
『ああぁああぁっ~!!』
突然の大きな刺激に、何度目かの絶頂を迎える。
京「またいっちゃった?璃咲はほんとに感じやすいね」
『はぁっ……はぁっ……あんっ……あぁっ!!』
京「璃咲」
その声に目線だけ向けると、「早く」と急かされる。
「手は使えないだろうから、口だけでね」
もう何も考えられなくなった頭は、春水の言う通りに動き出す。
膝を立てて座る春水の足の間に来ると、固くなった春水自身を口に含んだ。
『ん……は…む……んぅ…』
口に入りきらないほどの大きさのそれを何とか頬張り、舌を這わす。