• テキストサイズ

瑠璃色の春 【BLEACH】

第14章 復縁 【R18】



『あぁっ...もぅ....あっ.......無理ぃ...はぁっ.......許してぇ……っ!!』



涙でぐちゃぐちゃになった顔で必死に懇願する。



「んん~、じゃあ」



春水は私の腰を掴み、自身を抜いた。



『はぁ…はぁ……あ……っ』



褥に沈み、肩で浅く息を繰り返す。



もう、無理……限界……っ…



未だに縛られている両手は感覚がなくなってきている。

春水は座り込む私の前に来ると、私の体を起こし、頭を引き寄せた。



『やっ……ちょっとっ!!』

「舐めて」

『え…っ?』



一瞬、何を言われたのか理解出来なかった。しかし、数秒経って理解すると、必死に抵抗する。



『む、むりっ!!できない!!無理無理無理無理無理!!』

「やったことあるでしょ?」

『あることは……あるけど…』



あのことが起こる前はたまにしていた。だけど、あの時からだいぶ経ってるわけで……



『許して欲しいんでしょ?』


そう言ってしゃがむと、二本の指を中に入れ、容赦なく出し入れする。同時に蜜壷に顔を近づけると、なんの前触れもなく膨れている蕾に吸い付いた。



『ああぁああぁっ~!!』



突然の大きな刺激に、何度目かの絶頂を迎える。



京「またいっちゃった?璃咲はほんとに感じやすいね」

『はぁっ……はぁっ……あんっ……あぁっ!!』

京「璃咲」



その声に目線だけ向けると、「早く」と急かされる。



「手は使えないだろうから、口だけでね」



もう何も考えられなくなった頭は、春水の言う通りに動き出す。

膝を立てて座る春水の足の間に来ると、固くなった春水自身を口に含んだ。



『ん……は…む……んぅ…』



口に入りきらないほどの大きさのそれを何とか頬張り、舌を這わす。

/ 513ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp