第12章 零番隊 VS 護廷十三隊
「これで最後だな」
朝「誰するの、璃咲姉?」
『そーだなー』
東仙隊長?いや、ムカつくから市丸?むむむ...
うん、めんどくさい。
『決めた』
「誰?」
『私に不満持つ奴全員♪』
「「「「「「は?」」」」」」
『だって、めんどくさいし』
それに多分そうでもしなくちゃ、あのおバカさん達は納得しないだろうから。
『よし、そういうことで。山じい!!決まったよー』
山「そうか。誰じゃ?」
『私に不満を持つ奴全員♪』
山「なに!?」
「正気か!?」と驚く山じいに驚く私。
『山じいは私が負けるとでも?』
山「そんなわけなかろう!!お主にそんな多大なる人数がやられたら、明日からの業務に響くじゃろうが!!」
『あ、そっち』
私の心配じゃなくて、仕事の心配かい。私も一応、あなたの弟子なんですけどね。別にいいけどさ、けっ。