第11章 特別隊首会
山「続いて第四席」
現れたのは金髪と赤い目が特徴の零番隊、いや、尸魂界屈指のチャラ男。
きゃー!!!
功「こんにちは、子猫ちゃんたち♥零番隊第四席の蓬莱 功雅だよ♪前配属先は十一番隊!趣味は女の子とデートすること☆特技は...」
朝「功くんの個人情報とかほんとにどうでもいいから。ゴミより価値がないよ?」
功「ひどいなぁ、朝海ちゃん...あっ、ねぇ君。今度俺とデートしない?」
そばにいた女の子にさっそく声をかける功雅。
「お前が零番隊の第四席っておかしいだろ!!」
「そうだ、女好きのチャラ男のくせに!!」
功「えぇー、心外だな。僕は別に女の子なら誰だっていいってわけじゃないよ?」
功雅は声をかけた女の子の前に移動し、顎に指をかけた。
功「僕が君に声をかけたのは、君が美しく可愛いからだよ♥」
「え...えっ......あの...」
功「良かったら俺とデートしようよ。連絡先交換しない?」
「は、はい/////」
朝/空「「クズ男が...」」