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瑠璃色の春 【BLEACH】

第11章 特別隊首会



「そろそろか」

『うん』

朝/空「「おーい、璃咲姉、璃久兄!!早く行こーよ!!」」



「早く早く」と急かすツインズに、顔を見合わせて苦笑する。



『楽しそうだね』

「嬉しくて仕方ないんだろう。あの二人にとって零はもう一つの家族のようなものだからな」

朝/空「「はーやーくー」」

「ったく、はいはい」



みんなのもとに歩き出す璃久。



「早く来いよ、璃咲」

『うん』



一瞬寂しそうに璃久の背中を見つめた璃咲だが、すぐに笑顔になって、みんなのもとに駆け出した。
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