• テキストサイズ

瑠璃色の春 【BLEACH】

第10章 零番隊復活



『ありがとう、みんな...』



ほんとに最高の仲間を持ったな。



その後はみんなで久しぶりに色々と話した。



『痛っ...』



気が抜けて、痛みがぶり返してきたらしい。



朝/空「「璃咲姉、大丈夫!?」」



ドスッ



『うっ』



痛い...結構酷かったからなぁ。つうか、離れろ双子。



痛みに悶えていると、璃久がお腹に突進してきた双子の首根っこを掴んで引き離した。



「璃咲、帰るぞ」

『え、やだ』

「うるせ、問答無用」

『きゃっ』



璃久は私を肩に担いだ。



「じゃあな」

『はーなーしーてー!!!』

「暴れんなっ、落とすぞ」



暴れる私を脅し、瞬歩で屋敷へと帰る璃久。



屋敷に帰ると案の定、婆やが悲鳴をあげ、その悲鳴に飛んできた父様、母様も悲鳴をあげ、寝ているところをたたき起こされた御堂先生に説教を受けました。

/ 513ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp