• テキストサイズ

瑠璃色の春 【BLEACH】

第10章 零番隊復活



「そろそろ止めたら?見てみろ」



そう璃久が見た方向には、



蝶/功/朝「「「ひっ」」」

『(ニッコリ)』



後ろからどす黒いオーラを放ちながら、にっこりと微笑んでいる璃咲の姿があった。



『話してもいい?(黒笑)』

蝶/功/朝「「「は、はい!!!(ブルブル)」」」

璃/駿「「(馬鹿だな(ですね))」」



さて、気を取り直して。



『今日みんなを集めたわけなんだけど』



みんなの顔を見渡す。



『近いうちに零番隊を復活させようと思う』



そう言った瞬間、みんなの顔に喜色が浮かんだ。



蝶「本当ですか!?」

朝/空「「やったぁ!!!」」

功「これでやっと女の子たちとデートできる!!!」

『「「.........」」』



功雅に軽蔑の眼差しを送る女三人衆。



『やっぱりクズはクズだな』

蝶「いっそ刺されてきたらいいんじゃない?」

朝「バカって一回死ねば治るって聞いたことあるよ」

/ 513ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp