第11章 研究日誌【アスランR18】※未完作品
「ダメだろ…」
「ぅ…やぁ……っ」
ショーツ越しに中心部に手を触れると、そこは熱を帯び、じんわりと湿っていた。
そのまま指の腹で刺激を与えると、は身体を捩じらせる。
「そこイヤ…なんだかじんじんするの……」
息を乱しながら、俺の愛撫から逃れようとしているのに、そんなが可愛く思える。
「そうか、もしかしたら病気かもしれないな」
「え……?」
つい、悪戯をしたくなってしまった。
「俺なら治してあげられるよ?」
「ほんとに?」
この日、何も知らない純粋すぎる瞳で見つめる君に俺は。
罪悪感を感じるべきだったのかもしれない。