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あんなに一緒だったのに【ガンダム種D】R18

第11章 研究日誌【アスランR18】※未完作品


4月30日
まずはの身体を調べる必要があった。

研究する以上は、通常だとどれだけの素質があるのか知らないといけないからだ。

「、一緒にお風呂に入るか?」

「入るっ!」

は俺に懐いていて、俺の言うことを素直に聞いてくれる。
だから、研究もしやすい。
これ以上ない、理想の研究対象だ。

「それじゃ、まずは服を脱がないとな」

「うん…」

の背後から手を回し、ボタンを一つずつ外していく。
彼女は抵抗もせず、俺に身体を委ねたまま。

なんにも知らない、無垢な彼女。

「…」

「……っ」

の胸に手をあてる。
彼女はほんの少しだけ身体を反応させるが、それだけじゃ物足りない。

「は俺と違って、ここが柔らかくて気持ちいいな…」

「んっ…ぁっ」

胸を手で包み込むようにして揉むと、は艶っぽい声を洩らす。
幼い顔のの口から出る、艶かしい声とのアンバランスさが、俺の理性を少しづつ壊していくようで。

「どうした?こうされるの嫌なのか?」

「違っ…でも…」

嫌ではないとわかっていながら、に言わせようと、彼女の胸をさらに円を描くように揉み始めた。

時々、少しづつ硬くなり始めていた胸の粒を指先でくりくりと弄ると、はさらに声を出して…。

「なんか変なの……っアス…ラ…ン」

「変って?たとえば…?」

片方の手を胸から外し、ゆっくりと下半身の方へと持っていく。
腿をなであげ、ショーツの方へ手を伸ばすと、の手が俺の腕を掴んだ。

「や……っ」

「……?」

初めて抵抗を見せたに驚くが、力の入っていないの静止なんて、たやすくすり抜けていく。

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