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あんなに一緒だったのに【ガンダム種D】R18

第8章 囚われて【黒キラR18】


「ここに座って、足を開いて……」

キラが私を軽く持ち上げると、机の上に座らされる。
身体が安定するように座り直すと、ゆっくりと足を開いた。

部屋は薄暗いはずなのに、目が慣れたのか、キラの姿だけはよく見えた。
その表情、瞳に映る自分の姿さえも。

キラは私の動きをずっと見つめたまま、目を逸らさない。
そして、開いた足の中心に視線が注がれる。

「ねぇ、今日はどうして欲しい?」

「どうって……」

キラが望むように、好きにして欲しい。
その為にここにきたのだから。

「まずは触ってほしい?」

そう言って、キラは下着越しに秘部に触れる。

「……っ」

指先で秘裂をすっとなぞられると、身体が小さく震えてしまい、
思わずギュっと目をつむる。

「目、閉じちゃダメだよ……ちゃんと僕の方を見て?」

目を開けると、すぐ目の前には私をじっと見つめる紫の瞳。
その瞳に吸い込まれるように、私もキラを見つめる。
そしてまた、キラの指が秘部をなぞり始めた。

「こうされるの好きでしょ?」

秘裂を上下に指先が滑り、時には孤を描くようにするが、肝心なところには触れてはくれない。
それがとてももどかしく感じる。

「はえっちだね……ちょっと触っただけでもうこんなに濡れちゃってるよ?」

「……っそんなことな……い」

そう言われ、一気に恥ずかしくなる。

「それにね…ほら、可愛いのがぷっくりしてきてる」

「ゃっ……んんっ」

指先で突起を押され、腰が震えてしまう。
すると、そこだけを小刻みに刺激しては、カリカリと引っ掻き始めた。

「キラ……っん…ふっ」

「は相変わらずエッチだね。可愛いくらい……」

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