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あんなに一緒だったのに【ガンダム種D】R18

第8章 囚われて【黒キラR18】


「ん……っぁ」

執拗に攻められ、指先の速度を速めては緩められる。
そして、布越しの刺激がもどかしく、熱に侵された頭は直に触って欲しいと懇願していた。

「もう、これいらないよね」

キラが下着を足から抜くと、充分に熱を持った秘部にひんやりとした外気が触れる。
それだけでまた、蜜が流れていく。

「それじゃ今度は……」

「ぁ……ダメっ」

悪戯っぽく微笑んだ後、キラは身をかがめる。
次に何をするのかがわかり、足を閉じようとするが、キラがそれを許さない。

「ダメじゃないでしょ?いっぱい可愛がってあげる」

そう言ってキラは、直接そこに舌を這わせる。
舌先で蜜口をひと舐めされ、腰が震えてしまう。

「……ゃっ」

「やっぱりはエッチだね、どんどん溢れてくるよ?」

蜜口に舌を差し込まれ、掬いとるように舌を動かす。
その度にくちゅくちゅといやらしい音が聞こえ、恥ずかしさに足を閉じようとする。
それでもキラは止めてはくれない。

「ここもこんなに腫れちゃってる」

キラの目が、すっかり腫れ上がった突起を捕えると、舌先でツンと突く。

「ぁっ、ダメ」

突起を唇で甘噛みされ、舌でくりくりと弄られる。
ダメと言っていても、それが口先だけなのもキラにはバレてる。
もっとしてほしいって、見抜かれてる。

「はっんんっ」

執拗に突起を弄られると、キラの指が挿れられ、ゆっくりと抜き差しされる。

「ぁんっキラ……っ」

ゆっくり動かしては、激しくナカをかき混ぜられ、全身がビクビクと震える。

「やぁっんんっ」

止むことのない愛撫にイってしまいそうになり、身体が強張る。
すると、キラの指が蜜口から抜かれ、ゆっくりと立ち上がる。

「ぇ……」

目の前に立つキラを見ると、ズボンの上からでもわかるほど腫れ上がったキラのが目に入る。

「そろそろ、こっちが欲しくなっちゃったんじゃない?」

キラがズボンのベルトに手をかけ、カチャリと音がしたと思うと、昂ったキラのが姿を見せた。

「いっぱい気持ち良くしてあげる」

そう言って腰を掴まれると、蜜口にあてがわれる。
入り口に先端が当たると、溢れ出る蜜のせいで先っぽがヌルヌルと秘裂を滑る。

「ぁあっ……ゃっ」

「可愛いね…これも気持ちいいの?」

先っぽでヌルヌルと擦られると、もっとしてほしいと腰が自然と動いてしまった。
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