第1章 君がいる朝【種Dキラ甘めR18】
キラがの服を全て脱がしきるには、無駄な抵抗をする気は失せ、キラにされるがままになっていた。
「キラのえっち、変態……」
「の前だけね……」
胸元でキラが喋るので、少しこそばゆい気持ちになりながらも、平然とした顔でいるキラを見つめる。
「なんでいつも、キラはそんなに落ち着いているの?」
「そんなことないよ。といるとほら……」
そう言ってキラは私の手を開すると、自分の胸元へ当てがう。
「……ぁっ!」
手のひらに伝わってきたのはキラの温もりと、速くなっている鼓動。
「ね?すっごくドキドキしてるでしょ?これはが大好きだから」
「ん……っ」
「大好きだから……こういう、えっちなこともシたくなっちゃうんだ」
「キラ……」