第3章 ストロベリーkiss【種DシンR15】
「が整備した後ってさ、いつもイチゴチョコのにおいがして、すぐ隣にがいるみたいで…好きなんだ。戦闘中なのに、変な気分になってきて……」
シンはその言葉を口にしたとたん、顔を真っ赤にして俯く。
「シン?へ、変な気分って?イガイガするって意味?」
あきらかにシンの様子がおかしいので、はシンの顔を覗き込む。
「その、変な気分っていうのは……こういうことっ」
「……んっ!ぁ、し、シン!?はぁっ」
シンはの唇を奪い、両腕を押さえ込むとコックピットを閉めた。
「ごめん。でも、もう限界なんだ……」
シンはもう一度にキスをすると、の服を乱していく。
「シン、だ、だめぇっ!あっ……やぁっ」
シンは露わになったの肌に魅せられ、の胸をまさぐっていく。
「やぁっ……ふぁっ、あぁっ」
は抑えきれない快感に身をくねらせ、それを見たシンはさらに欲を募らせていく。
「、感じてくれてるんだ…」
そう言うとシンは、手を下のほうへと移動させていき、ショーツの上からの秘部を撫でる。
「もうこんなに濡れてるよ?って意外と厭らしいんだね」
シンを妖笑を浮かべると、そのまま手の速度をはやめていく。
「あっ……んっ、はぁ……んんっ」
はシンから与えられる刺激に耐えられず、限界が近づいていた。
は、恥ずかしい。
シンとこういうことするの、イヤじゃないけど。
でも。
「だ、ダメだよっ!!」