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あんなに一緒だったのに【ガンダム種D】R18

第3章 ストロベリーkiss【種DシンR15】


は精一杯の力で、シンの手を振りほどく。

「……?」

「レイの機体でこんなことするなんて!それに、好きな人とするのに、こんなとこじゃ嫌だ……」

シンはの言葉に顔を赤くし、の手を握りしめる。

「それなら続き、俺の部屋でしないか?」

シンはの髪を撫でながら行為の先を促す。

「う……うん」

が少し照れながらシンに答える。
シンはのいじらしさに心をときめかせ、のおでこにキスをした。

「じゃあ部屋までお連れしますよ。お姫様っ!!」

そういうとシンはをコックピットから引っ張り出し、を抱きかかえる。
お姫様だっこで。

「シン……は、恥ずかしいよぉ!」

「いいのっ!俺がしたいんだからっ!! は大人しくしてろって!」

シンは恥ずかしがるを抱えながら部屋へと連れて行った。

その夜、レイは次の日になるまで部屋に戻れず、ブリーフィングルームで一夜をあかした……らしい。

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