第16章 ハーバルエッセンス【シンR18】
が抵抗しないように手首を紐で縛り、足を思い切り開かせると、シンはの秘部を視姦する。
「やらしいね。こんなにヒクつかせちゃってさ……」
秘部をゆっくりなぞると、の体はビクリと反りかえる。
「やぁっ……やだっ!見ないで……っ」
瞳から涙を流してシンに懇願するの姿さえ、彼の欲を掻きたてる。
「淫乱なやつだよな。俺だけじゃ物足りないのか……?」
親指で敏感な花芽にぐにぐに振動を与えると、蜜口に指を絶えず出し入れし、中をかき乱していく。
「あっ!い……っやぁ……シンっ」
「凄い……どんどん濡れてきてるよ?こんなひどい目に合ってるのに。ってほんと淫乱……」
シンはベルトに手をかけると、既に昂ぶった雄芯を取り出し、の秘裂に充てがった。
「あ……シン、待っ……あぁっ!」
ぐちゅりと音を立て、充分に濡れたの秘部に自身を一気に挿れると、はさらに乱れた声を出す。
「んぁっ。ゃぁん……っ」
「ねぇ、なんで……こんなコトしてるかわかってる?」
シンは腰の動きをさらに早め、揺れるの胸を揉み出した。
「……やっ、あぁ!」
「答えろよ……」
「わ、わかんないよ……」
否定するんだ。
どこまで俺を裏切るつもりなんだ。
「じゃあ正直に答えろよ。俺以外に何人とこういうことしてるんだよ」
「えっ?」
腰を動かしながら胸の頂きを指先で摘み上げると、はまた快楽に引き戻される。
「んっ!も、やめ……あぁっ!」
グチュグチュといやらしい音が室内に響く。
「はひどいよね。俺はこんなに好きなのに」
シンはの胸に唇を寄せると、頂きを舌で転がしながら、何度も彼女の中をぐちゅぐちゅと突き上げた。
の体に、シンの存在を刻み付けるように。