第15章 パーティーパニック【アスランR18】
「、君に触れたい」
「ちょっ、やっ、誰か来たらっ」
嫌がっているのに、アスランの手が私の胸を捕らえ、くにくにと揉みこまれてしまう。
「……っぁ、や、んっ」
感じたくなんか、ないのに。
「そんなに感じる?じゃあ、ここは……」
そう言いながら彼の手がどんどん下に降りていく。
敏感なそこを、彼の指が刺激を与える。
私の弱いとこ、全部知ってるみたいに。
「ゃだ、ソコ……あっ」
「、すっごく可愛い、もっと声聞かせて……」
「ダメ、外に聞こえちゃう……ぁっ」
アスランから逃げ出そうとする私の身体を、指先でなぞられる。
彼はしゃがみこみ、ドレスを捲り上げると、誰にも見せたことのないそこに彼の顔が埋められた。
「―――っ!」
「ここ、もうこんなに濡れてる、は厭らしいんだな」
「ん、っふぁ…ぃっ」
埋められた舌が敏感なとこを何度も攻めるから。
びくびくと身体が反応してしまう。
「そんなとこ……っ、舐めなっいで……っ」
クチュクチュと厭らしい音が耳に響いて、恥ずかしくて死にそう。
なのに、アスランはそこから顔を放そうとはせず、さらにナカを掻き乱していく。
「っあ、ゃ…ぁああっ……」
押し寄せてくる快楽に抗えずに呆気なく達してしまった。