• テキストサイズ

僕のヒーローアカデミア

第8章 HERO!


緑谷「僕が囮になるからなるべく
スキを突いて拘束して」

瀬呂「囮って…こっち3人数が…無理だぜ」
麗日「………ラジャ」
瀬呂「ええ?!」

緑谷「…っし!」

信頼する。
するだけの実績がデクくんにはある!

緑谷「行く!!」


その頃他のエリア

上鳴「緑谷達の方行っときゃ良かった!!
君たちが走って言っちゃうからさァ
寂しくてついてきちゃったらさァ!」

爆豪「じゃあ行けやカス」
上鳴「行けるワケねえだろ!
だって…切島があんなんなっちまったんだぞ!!」

上鳴が指さす先には士傑高校の生徒
その周りにはぐにゃぐにゃに丸められた人。
その手には動揺に丸められてしまった
切島の姿が……


肉倉精児 士傑高校
個性 「精肉」
触れた相手をこねて変形させる
自身の肉を切り離して攻撃ができるぞ!

肉倉「我々士傑生は
活動時 制帽の着用を義務付けている
何故か?それは我々の一挙手一投足が
士傑高校という伝統である名を冠しているからだ

これは示威である。
就学時より責務と矜恃を涵養する我々と

粗野で徒者のまま
英雄を志す諸君との水準差」

場所「嫌いなタイプだ」
上鳴「何つったあの人?!!頭に入ってこねー!」

爆豪「目が細すぎて相手の
実力見えませんだとよ」

爆豪のその言葉に士傑高校の生徒肉倉精児は
目をカッと見開いた。

肉倉「私の眼は見目よく長大である!!」

上鳴「オイ コンプレックスだったぽいじゃん
やめなよそういうの!!!」

肉倉
「私は雄英が好きだ…
しかし1ーAは雄英の品位を貶めてばかり…」

上鳴「さっきのキモイのまた来るぞ!!!」

爆豪「うるせえ!
責務?矜恃ィ?ペラペラ口じゃなくて
行動で示してくださいヨ先パイ!!」

肉倉「特に貴様だよ!!爆豪!!!」
体からちぎれた肉片は爆豪と上鳴の方へ
ものすごい数の肉片が2人を襲う
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp