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僕のヒーローアカデミア

第7章 HERO


佐藤「でけーー!」
芦戸「恵まれし子らのーー!」

相澤「とりあえず1年A組
無事に集まれて何よりだ」

瀬呂「みんな許可降りたんだな」
葉隠「私は苦戦したよ…」
耳郎「フツーそうだよね…」
尾白「2人はガスで直接被害あったもんね」

梅雨「無事集まれたのは先生もよ
会見を見た時はいなくなって
しまうのかと思って悲しかったの

でも……ユキ先生はまだ意識不明なの?」

相澤「………俺もびっくりさ
まァ色々あんだよ………
アイズの事は…気にするな。
また敵に狙われたら今度こそ死ぬから
今は伏せているが動けるくらいには回復してる
そのうちここ、寮にも入ってくるだろう」

全体的に……
下手に動かすより泳がせて尻尾を掴む
…………って感じだろうな

相澤「さて……!
コレから寮の説明をするが
その前に一つ当面では合宿で取る予定だった
"仮免許"の取得に向けていく」

切島「そういやあったなそんな話!!」

梅雨「色々起きすぎて
頭から抜けてたわ……」

相澤「大事な話だいいか

轟 切島 緑谷 八百万 飯田
この5人はあの晩あの場所へ
爆豪救出に赴いた。」
クラスメイトは驚いたような
やっぱり行ってしまったのかという目線を送った。

相澤
「その様子だと行く素振りは皆も把握していたわけだ
色々棚上げした上で言わせてもらうよ
オールマイトの引退がなきゃ
爆豪 耳郎 葉隠以外全員除籍処分にしてる
理由はどうにあれ
俺たちの信頼を裏切った事には変わりない
正規の手続きを踏み正規の活躍をして
信頼を取り戻してくれるとありがたい
以上 さっ!中に入るぞ
元気に行こう」
相澤は寮の方へ体を向ける

((いや、待って行けないです……))
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