第5章 Plus ultra!!!!!
シンリンカムイ「エンデヴァー!救援を!!」
カムイが外を見た時には外にも
脳無達が溢れ出していた。
グラントリノ「俊典こいつぁ…」
オールマイト「ワープなど…
持っていなかったハズ
対応も…早すぎる…!」
2分前
脳無が格納されていた工場には
Mt.レディジーニスト虎ギャングオルカが襲撃していた
脳無を拘束する中
虎は裸で液体漬けにされていたラグドールを見つけた
虎「ラグドールよ!返事をするのだ!」
ギャングオルカ
「チームメイトか!息はあるのか良かったな」
虎「しかし………様子が……
何をされたのだ……ラグドール!!!」
ラグドールはボーとしており
覇気がないように感じられた
物陰に隠れていた雄英生徒たちは
ヒーローが動いてる事をしり
飯田と八百万がすぐに撤退しようとしていた
その時だった
[すまない虎、前々から良い"個性"だと…
丁度いいから貰うことにしたんだ。]
虎「?!」
[せっかく弔が自身で考え自身で導き始めたんだ
出来れば邪魔はよして欲しかったな]
振り向く事すら!一瞬の出来事────
何が起きたのか一緒一秒にも満たない!
それでもその男の気迫は
僕らに
死を
錯覚させた
緑谷(なんだよ…嘘だろ
オールマイト…まはか…あれが……!
オール・フォー・ワン…………!!!)
オール・フォー・ワン
[さて…!やるか]