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僕のヒーローアカデミア

第3章 Plus ultra!!!


不穏な空気

?【早く行こうぜ】

【今回は狼煙を上げるだけですからね】

【これ可愛くないから嫌です】

【だが、理にかなった装備だ】

【まだです、10人揃ってからです】

【おまた】

【来たぜ】

【虚ろに塗れた英雄たちが
地に落ちるその輝かしい未来の為のな】


合宿場を見下ろすように
不穏な10人の影が揺らいだ。

三日目昼
続 個性 を伸ばす訓練

補習組の授業をする相澤に代わり

現場はユキとキャッツ達で補う
「シールドを出すから、
これを避けながら私に攻撃してきてね」

ポンポンと丸いシールドを出しす

爆豪「んなの、簡単だオラァ!」

「ちなみにそれち触れたら電撃走るよ…」

切島「マジかっ!」

(嘘だけど…)

夜ご飯を作り終えたら
肝試しだと皆ワクワクしている

「すごいですね。
私の時は1人だったから
こんなに楽しめなかったですよ」

梅雨
「先生はこれを1人でこなしてらしたの?」

「うん…私しかいなかったからね」
苦笑いを浮かべるユキに

((え、この訓練を1人で!?))

「酷かったなんてもんじゃないよ
四人一斉に襲いかかってくるんだもんね」

ラグドールと目が合った

ラグドール「ユキたらね、
こんな所ヤダ帰る…って
隅でずっと泣いてたんだから」

「あの時は ことある事に泣いてたからね」

ラグドール
「泣き虫は今でも変わらないかァ!」

HAHAHAHAHAHA眼孔開きっぱなしで笑う
ラグドールにほんとそーゆとこ変わってないね…
と呆れながらもうれしそうなユキ

((やっぱり、すごい人だった))

ご飯を食べ終わった一同は、A組B組合同の
芦戸「さァ!次は肝試しだ!」

相澤「盛り上がりのところ悪いが
補習組はこれから俺と補習授業だ。」

『嘘だろォ!!!』
芦戸 佐藤 上鳴 切島 瀬呂
は相澤に拘束され引きずられながら連れていかれた


「可哀想に…」
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