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僕のヒーローアカデミア

第13章 ACADEMIA


ロックロック「予知使うのかよ!」

サー「確信を得た時ダメ押しで
使うと先日も言ったハズ」

ファット「とにかくコレで
ようやっと決まりっちゅうワケやな」

バブル・センチピーダー
「奴がいる時間帯は
張り込みによりバッチりでございます!」

グラントリノ「令状も出ている後は」

ミリオ「緑谷くんやるぞ!!!やるんだ!!」
ミリオは両腕をワサワサと上下に振り回す
緑谷(先輩…!雰囲気が戻ってる)

サー(ミリオ…
おまえが制止していなければ
万全の態勢を
整えられなかったかもしれない
後悔
失敗など
生きていればいくらでもある
大切なのは次どうするかだ。

未来を変えられるかは……わからん。
しかし過去は変えられる
その過去の解釈を…
見方を変えることはできる

ミリオ

照らせ

お前はそれが出来る男だ!)


緑谷(あれ…そう言えば…)

辺りを見回してある人を探す

緑谷「先っ…アイズ…?」

黙っているユキに声をかける
いつもと変わらない笑顔が向けられた
それに何か少しだけ緑谷は違和感を感じた



死穢八斎會本拠地 邸宅
ヒーロースーツを見に纏い気合を入れる。

治崎【来たか】
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