第2章 Plus ultra!!
褒められるのは苦手だ
顔がにやけてしまう
根津
「君には悪いが1ーA組の
副担任になってもらいたい。
すまないね。本当は2ーA生徒として
君を迎え入れたかったんだが、
少々問題が発生してね。
急遽君には教師として来てもらうよ。
君はヒーローとしては立派だ
シンリンカムイ君に負けないくらいの
若手実力派ヒーローだよ。」
オールマイト
「君には自信と
コミュニケーション能力が
足らないけどね!!」
グッと親指を立てられ
イラッとしたが
言い返せなかった。
オールマイトが言っていることは
間違っていないのだから。
「分かりました。
お給料貰うからには頑張ります…」
根津「よろしく頼むよ!
見失ユキ君!
今日からわが校の教師だよ」