第2章 朝昼晩 -Y-
今日も、彼は私の家へやってくる
ぴーんぽーん
がちゃ
私「ねぇ祐也…、勝手に家に入ってこないでよ!!」
祐「鍵あけっぱの祐貴が悪いんだよー」
私「もぉー」
祐「ごめんね♡ 許して?」
私「…///」
こんな可愛い顔して…
もう女子力完璧に負けてるよ
だって、こんな言われ方したら…
ねぇ?←
私は祐也を部屋にあげ、適当にくつろぐように言った
すると…
祐「ねぇー、祐貴ーここきて」
私「?」
祐「はやくー」
言われるがままに祐也の座っている場所まで行った
私「なに?」
祐「ここ、座って!」
私「なにするの」
祐「なに?なんか疑ってんの?笑 別に大したことしないよー」
私「…」
祐也くん、何がしたいんですか…
少しは疑いたくもなるでしょう笑