第6章 旅人として
気づいたことがたくさん出てくる。
カカシは言葉と行動が、同じじゃない。
「あー久々だから早くイきそう…ま、頑張るけどね?」
「ふふ、そんなに?気にしないでいいよ。」
2人で見つめあってキスを堪能する。
奥まで押し込んでこれ以上入れれないって場所まで押し込んでいる。これだけで私はイきそうになる。奥深く入れられるのが気持ち良い。
本気にならないように気持ちを抑えているように感じる。意外と彼は優しい。目が笑ったら可愛い。
「カカシ、口元のホクロについ目がいっちゃうね。」
「あんま見るな、集中しろよ。」
口元のホクロをあんまり見てると嫌みたい。皆に見られるのが嫌で口布で隠してるようだ。
手が大きくて触れる場所が全部気持ち良い。肌がツルツルなんだけど、筋肉質で男らしい
セックスのやり方が私の反応を見ながら動いている。
「……あ、んん!っ…気持ちいい…ソコ…好き…!」
「ここ?ふ、エッチな身体。」
ただ腰を動かすだけじゃなくて、反応が良い場所を探しながら、感じればそこを責めてばっか…何回もイッちゃった。
六代目火影が、こんなどこの誰だか分からない人間と性行為して大丈夫なんだろうか、仕事はどうした、長じゃないの?と気なることがいっぱいだ。