• テキストサイズ

君がため 【黒子のバスケ】

第6章 帰ってきました!:秀徳




自分のことに関しては鈍感なのに
他人のことやバスケのことになると鋭くなるのがさんです
そういうところも可愛いんですけどね

確か次は青峰くんのところに行くんですよね
桐皇には、あまり行きたくないのですが…
ちょっと苦手です。あの人たち
威圧感が凄いんです……


黒「緑間くんも青峰くんのところへ一緒に行ってくれるんですよね?」

緑「あまり行きたくないが、しょうがないのだよ。には逆らえないからな」

高「それってちゃんのことが好きだからってこと?」

緑「そんなわけないだろうバカめ」


もしかして緑間くんもさんのこと…
さんのお願いを断れないのは僕も同じです
逆らえない感じがするんです
それだけさんに惚れているということでしょうか
試合の時とかもそうでしたし……


『ねぇテツ君、さっき大くんにメールしたら今日は練習がなくて、さっちゃんと買い物に行ってるんだって。そこに合流することになった!』

黒「わかりました」

緑「じゃあ俺は着替えてくるのだよ」

高「じゃあ俺も着替えて帰ろーっと」


/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp