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君がため 【黒子のバスケ】

第6章 帰ってきました!:秀徳




高「ふーん」


不思議ちゃんってか?
そういう風には見えないけど……
どちらかというと、隠してるっていう風にもとれるよな

すげー気になる
なんか可愛いし……

はっ!
可愛いとか
会ったばっかりなのに何考えてんだ!


緑「どうした高尾、頭を振って。ついにおかしくなったか」

『高尾くん?どうしたの?』

高「な、何でもねぇよ!」


あぁ
そうやって見つめんなよ
しかも少し上目遣いで………!

可愛すぎんだろ!


緑「ところで、何しに来たんだ。黒子と黄瀬まで連れて」

『ん?会いに来ただけだって』

緑「それと?他にも理由があるだろ」

『………………』

黒「さん、何かあるんですか?」

『まったく、真ちゃんは鋭いよね。皆に一斉に話したかったから大くんの所に行ってから話そうと思ったのに………』

緑「それは、青峰の所に俺も連れて行くということか?」

『そうそう』


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