第6章 帰ってきました!:秀徳
緑間Side
まったく
俺は青峰の所になんか行きたくないのだよ
緑「今、ここで話せ。赤司からの伝言か?」
『真ちゃんってば鋭い!』
赤司も何で、こいつに伝言なんかを頼むのだよ
自分で連絡すればいいだろう
『征くんがね、皆の成長ぶりは聞いている。次に会うのが楽しみだ。って言ってた』
緑「意味がわからないのだよ。それは本当に伝言か?」
『私にも、わからないの。とりあえず伝えてくれって言われたの』
その伝言の内容は、なかなか腹立たしいのだよ
なんかこう、イラっとするのだよ
『あぁ、それと。僕が一緒に行ってないからといって、勝手なことをするなよ。だって!何のことだろ?』
そ、それは………
に手を出すなということか?
それは黒子と黄瀬と青峰と紫原だけに伝えればいいだろう!
何故、俺にも伝える!
俺は別にのことは………
赤司には何でもお見通しということか
そういうところが気に食わないのだよ