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君がため 【黒子のバスケ】

第6章 帰ってきました!:秀徳




高尾Side


帝光中の元マネージャーって言うぐらいだから
どんな奴かと思ったけど
結構、普通の女の子だよな?

帝光中のバスケ部部員はキャラ濃い奴ばっかりだから、そういう感じなのかと思ってた

だけどちゃんは
笑顔が可愛い普通の女の子

この子にも何か能力があるのか……?


高「なぁ真ちゃん、ちゃんってなんか能力あんの?」

緑「あぁ、だが俺たちが把握している能力は異常なスピード、絶対に入るシュート、そして集中力だ」

高「青峰と真ちゃん混ぜて、そこに集中力加えた感じの能力?」

緑「あまり例えが良くないが、そういうことだ」


そんなに強いのなら、なんでバスケをやらなかったんだ?
マネージャーしないで、バスケやれば良かったのに………
それか、マネージャーに向いた能力があったのか?


高「真ちゃん、ちゃんの能力はそれだけか?」

緑「他にもあるはずなのだよ。俺たちは詳しく知らないが……。あいつは自分の話を全くしない。あいつのハッキリとした能力を知っているのは赤司や桃井だけといったところだろう」

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