第6章 帰ってきました!:秀徳
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うわっ!
体育館広い………
『ん?あそこに居るのは誰?』
誰か隠れてるよね?
黒髪の男の子
あの子も秀徳の生徒かな
緑「おい高尾、何故お前は隠れているのだよ」
高「なーんだ、見つかってたのか。だって隠れてた方が面白そうじゃん?」
あ、あの子が高尾くん
確かホークアイを持ってる………
高「俺は高尾和成。よろしくな、ちゃん」
『よろしくね、高尾くん。それにしても、どうして私の名前を?』
高「さっき真ちゃんにメール送っただろ?そのメール見たんだよ」
『なるほど!って、真ちゃん…………、高校でも真ちゃんって呼ばれてるの?』笑
緑「笑うな。まったく似たような奴が2人も居るとはな」
真ちゃんって呼んでるの私ぐらいかと思ってた
高尾くん面白い
話が合いそう