• テキストサイズ

君がため 【黒子のバスケ】

第4章 帰ってきました!:海常




Side


誠凛も強そうな人多かったけど
海常も負けてないなー

笠松先輩も主将として、凄い力を持ってる
さっきの森山先輩もなかなかだし……


って…………
涼くん!
別人のようなんだけど…………
あの人誰?ってレベルなんだけど……


黒「黄瀬くん、すごく成長してると思いませんか?」

『う、うん………。まるで別人だね……』

黒「僕も久しぶりにあったとき、別人かと思いました」


涼くんも成長したんだね
中学時代とは比べものにならないほど
顔つきも変わってるし………



勝つことだけが全てじゃない
負けから学ぶこともあるってことに気づいてくれたのかな?
きっと、そのことに気づいたのは笠松先輩のおかげってところかな



笠松先輩…………


面白い人かも…………




/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp