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君がため 【黒子のバスケ】

第4章 帰ってきました!:海常




『わぁ!凄い!練習に迫力があるねテツ君!」

黒「誠凜も負けていません」


練習に迫力がある?
練習って迫力あるものだよな?
こいつは天然なのか


森「おい笠松!あの子誰だ⁉凄く可愛い!」

笠「あぁ、黄瀬の元同級生らしい」

森「ってことは帝光中か!」


そういうことになるか


って森山、
早速あいつの所に向かって走ってやがる
ナンパか


森「君、可愛いね!名前なんていうの?練習終わったらお茶でもどう?」

『といいます。お茶はお断りします』


あっさり断られてやがる


って何で俺はホッとしてるんだ!
黄瀬みたいに俺までおかしくなったのか…
それだけは嫌だ


笠「おい、黄瀬!森山!練習に戻れ」

黄/森「「はーい」」

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