• テキストサイズ

君がため 【黒子のバスケ】

第3章 帰ってきました!:誠凛




『なんか大くんみたいなタイプじゃん?慣れないと怖い』

黒「クスッ、さんにも怖いものがあるんですね」

『あぁ!テツ君笑った!酷い!』


良かった
さんは、中学の頃と変わっていないようです
いつも明るくて、場を和ませてくれる
例えるなら天使のような人です


火「おい!お前、っていったな」

『でいいよ。同い年だし』

火「お前もキセキの世代らしいから言っておく。俺はキセキの世代倒して日本一になる」

『へぇ、面白いこと言うね。キセキの世代を倒すか……。君に出来るとは思えないな。まぁ涼くんと真ちゃんには勝ったらしいけど、キセキの世代はそんなに弱くないよ』

火「あぁわかってる。だけど俺は勝つぞ」

『本当に面白いね君。じゃあさ、私と勝負しようよ。バスケで、1 on 1 でどう?先に3点取った方が勝ちで』
/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp