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君がため 【黒子のバスケ】

第3章 帰ってきました!:誠凛



黒子Side


日「おい黒子、こいつはどこの高校に行ったんだ?キセキの世代がいるところか?」

黒「はい、さんは洛山に行きました」

日「洛山って、キセキの世代の主将である赤司がいるところじゃねぇかっ!」

黒「そうです。さんは赤司くんの幼馴染なので」


いくら幼馴染だからといってさんまで洛山に行くとは思っていませんでしたが
確か、最初の進路希望調査には
第一希望に誠凛と書いていたので、てっきり誠凛に行くのだと思っていました。
赤司くんとさんの関係はイマイチわかりません。


日「赤司の幼馴染でマネージャーだったってことは、こいつも何か能力あるのか?」

黒「えぇ……」

『こらテツ君!なにコソコソ話してるの⁉私の話はいいからテツ君の話を聞かせてよ。特に火神くんのこととか』

黒「本人が目の前に居るんですから直接聞けばいいじゃないですか?」
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