• テキストサイズ

various story 【気象系BL】

第2章 度重なる事件?


~雅紀side~

<カランカラン>

潤「いらっ…あ、雅紀兄さんお帰り」

雅「ただいまー潤、翔ちゃんは?」

潤「病院に行ったよ」

雅「えっ?もう行ったの?」

翔ちゃんのリハビリに間に合うように早く帰って来たのに…

潤「あ、でも出掛けたの30分位前だから、多分そろそろ病院に着いた頃じゃないかな」

雅「そっか…じゃあちょっと俺も行ってくる」

潤「うん、いってらっしゃい」

俺は翔ちゃんの後を追って病院まで急いだ

普通に行けば15分程で病院に着くから、リハビリ室に入って間もない頃だろうな

俺は病院に着いてリハビリ室に行き翔ちゃんを探したけど見つからなかった

雅「…あれ?」

「あ、大野さんこんにちは」

雅「こんにちは、あのしょ…兄は?」

「今日はまだ来られてませんよ?」

えっ?まだ来てない?

/ 329ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp