第19章 またまた世界が変わっても(4)
翔「あんっ…ま…さ…ああっ…」
身体中を雅紀の手と口で愛撫され、今は俺の蕾をひたすら舐められていた…
優しくて気持ち良い…
やっぱり雅紀からの愛撫は…
翔「あっ…あっ…も…良いから…雅紀…」
雅「ん…まだだよ翔ちゃん…俺が足りない…」
翔「え…足りないって…ああっ」
そして雅紀の舌が俺の中に入ってクチュクチュ…と音を立てていた…
翔「あっ…ああっ…や…もう…ダメッ…ふやけちゃうよ…ああんっ」
雅「じゃあそろそろ…」
やっと雅紀が離れ、もう挿入てくれるのかと思ったのに…
〈グッ…〉
翔「ああっ」
雅紀の指が俺の中に入ってきた…
雅「やっぱりちゃんと解さないとね」
確かに解してでないと痛いけど…
けど…もう俺も我慢の限界だよっ
翔「ま…雅…ああっ」
挿入て欲しくて雅紀に懇願しようとした時、突然俺の身体中を快感が駆け巡った
雅「気持ち良いでしょ?翔ちゃん」
翔「あんっ…き…もち良い…けどっ…ああっ」
雅「けど…何?」
翔「ま…雅紀のが良い…あっ…雅紀の熱いのが欲しい…ああんっ」
雅「…ホントに煽るの上手いね…」
そして雅紀の指が抜かれ、俺の両足を雅紀の肩に担ぎ
雅「いくよ…」
ゆっくり俺の中に挿入してきた