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various story 【気象系BL】

第1章 僕の家族


雅「え…えーっと…君達は…?」

ショウ「…この匂い…サトシとカズ…?」

…はい…?

ショウの突然の言葉に耳を疑ったけど…

サトシ「うん!僕サトシ!」

カズ「カズだよお兄ちゃん!」

・・・

雅「えーーーっ!?」

な、何でサトシとカズも人間に!?

すると奥から潤がバタバタと走り込んで来て

潤「雅紀ーーーっ!一体何がどうなってるんだ!!」

雅「い、いや…そんなの俺が知りたいし…」

潤の慌てようを他所に、サトシとカズはキャッキャとはしゃいでいた

雅「とにかく落ち着いて潤…サトシとカズに何か着るものないか?」

潤「あ、ああ…ちょっと待って…」

とりあえず潤を落ち着かせて俺達は室内に入った

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