第11章 それぞれの別世界
翔「あっ…あっ…」
翔の片足をソファーにかけて両足を左右に開き、指を入れて中をグチャグチャと動かした
そして奥のポイントを刺激すると
翔「ああっ!あんっ…あっ…ああっ!」
背中を大きく反らしていた
潤「翔…そろそろいくよ」
翔「あっ…うん…きて…」
俺は翔の中から指を抜いて俺のモノを翔の蕾に擦り付けた
そして、そのままゆっくり中に挿入した
翔「あっ…あっ…」
相変わらず翔の中は熱くて気持ち良いな…
潤「翔…動くよ…俺に掴まってて…」
そう言って俺は入り口まで動かして奥のポイントを思い切り突き上げた
翔「やあーっ!そんな…激し…あんっ!あっ!ああっ!」
潤「お前の中が気持ち良すぎなんだよ」
翔「そ…そんなの知らな…ああっ…ああっ!」
ガツガツと突き上げる度に翔の口からは喘ぎ声が聞こえ、さらに俺は煽られていた
翔「やっ…潤くん…も…ダメっ…イクッ…あっ…ああっ!」
潤「俺も…ヤバい…」
翔「あんっ…潤く…一緒に…イキた…い…」
…可愛い事言ってくれるな…
俺は翔の顔中に口付けて
潤「よし…一緒にいこう…」
ラストスパートとばかりに、翔の腰を掴んで激しく突いた
翔「あっ…ああっ…ああっ!」
潤「…くっ…」
そして俺達は同時に果てていた